本名：金井広美（Hiromi Kanai） 職業：造形作家、衣装デザイナー、舞台美術家、情操セミナー講師。横須賀ご出身の６３歳。
この人の生きかたは「とても直感的」であるがゆえに、見境がありません。
子供のころは、「図画工作」が大の苦手で、成績はいつも「１」か「２」だった…といいます。にもかかわらず高校を出るとデザイン専門校に進学し、そこでも、課題の洋裁作品をホチキスやらセメダイン（！？）やらで継ぎ接ぎする破天荒ぶりで、落第スレスレの毎日。
かろうじて卒業する＾＾；も、すんなり「華のアーチスト稼業」とはいかず、デザイン事務所のＯＬ勤めや、アルバイト（※ナンでも高橋幸宏氏のマネージャーだった、とか）でＹＭＯの初期ＰＶにブルマ姿で出演…等々の「伝説的な回り道」を歩みます。ホント、見境がない！のです（笑）
８０年代後半から意を決しフリーに。ＯＬ＆アルバイト時代に（たまたま）出会って興味を深めていた『自由な造形の布団づくり（俗称、おフトン・アート）』に没頭し、徐々に「フトン・アーチスト」としてメディアの注目を集めます。【↓ 画像下が、当時＝２９歳の頃のスナップ】
で、これ以降、冒頭記したような（濃ゅい）アート領域へと創造の羽根を広げ、現在に至っております。
語彙としての《アーチスト》に「芸人」と「職人」との二種類があるとすれば、金井さんは前者の典型（中の典型）。これからも生来の「直感さすらイズム」でもって、 “見境なく” 好奇のおもむくまま、ゲージュツの幅を広められるのでは？ないでしょうか。 いゃややや。。。スバラシイっ です＾＾
今後とも未来永劫、あなたサマの奔放無辺なご活躍に期待いたしておりまぁぁぁぁ～～っすう♪♪
※冒頭のタイトルバック画像は2015年の市民参加アート展、『ヨコハマ・アートサイト（ＮＰＯ事業）』における、児童たちとコラボした”テントアート”。
関心空域 す⊃ぽんはむの「元」関心空間ブログ 
横須賀市立不入斗中学校卒のスーパースター☆といえば山口百恵・鹿間ケイ・金井ひろみ（みなさん同学年）
ひろみさま二十歳位のとき「シーナ＆ロケットのジャケットを手がけた」なんてことをおっしゃっていたような
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で、鶴久保小・不入斗中の山口、鹿間、金井らと同級で有名なのが東雅夫【本名東正男】ですね。
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