The Bionic Teacher Jaime (Jemmy)

バイオニックティーチャー・ジェミー

日本のアニメ『超時空要塞マクロス』シリーズが、アメリカに渡ったらまったく異質の物語に発展してしまった、なんてことがありましたが、このコミック本シリーズを読んだ(としたら)アメリカのBWファンも、「え゛~っ!?」てな反応を示すのでしょうか。

『バイオニックティーチャー・ジェミー』 ── 気づけば、はや13年前!?!? 実に2003年から日本の同人誌として刊行され続けている、旧”Bionic Woman“をベースとした外伝コミック。

冒頭のオープニングシーンを日本放映版のそれに忠実に描くなど、“オリジナル”シリーズに対する敬愛ぶりが見てとれます。(原・米国版のオープニングはNOナレーションでBGMも地味。どちらかというとシリアスな出だし) 作者である さつき氏のブログなど拝見するに、(当然ながら)それ相応のコアなTV版BWマニアでいらっしゃる。ある意味(それでこそ)、このコミックを“信頼して”読み進められる所以でもありましょう。

jemmyストーリーは、旧シリーズの最終回にも似たプロット展開。闘い疲れたジェミーがゴールドマン局長から長期休暇を与えられ、はるばる日本へ“臨時教師として”赴任してくる…という設定で始まります。たぶん、そこへも「見えざる敵」の手がしのびよってきちゃう^^;ワケです。さあ、あらたなるジェミーの活躍やいかに…!!

ちなみに、《THE BIONIC WOMAN》のヒロインはもともと「ジェイミ(Jaime)・ソマーズ」と訳されるべき名前だったのですな。70年代の日本で“ジェイミ”という音感には(ガイジン・ガールっぽく聞こえなくて)違和感があったので勝手に「ジェミー」と書きかえられ、それが日本では定着。ひとり歩きして”Jemmy”となりました。このコミックでも和製英名“Jemmy”を踏襲しておりますが、当KWは便宜上、本名で”Jaime”と書かせていただきました。

ちょっと意外なんですが、「ジェミー(Jemy,Jemmy,Jaimy,Jaimmy???)」なんて名前の女性はほとんど実在しません(※ごく稀にジェイミー【Jaimie】と称する人はおりますが…)。 主にキリスト教信者によって命名される「ジェイミ」は、「ジェイムズ」の“女性形”なんだとか。気安く愛称で呼んだとしても「ジェミー」とはならず、ジェイムズ君もジェイミちゃんも等しく「ジェイ(jay)」となります。う~むむ… どうも「ジェミー」っつのは、ニッポン人が漠然と抱いてる妄想の中だけの“特異なネーミング”?^^;だったようですねー。

てな雑談はさておき、このBIONIC WOMAN “THE TEACHER” SERIES。── 「ボクらの中じゃ、まだまだリンゼイ・ワグナー版の“ジェミー”の世界は終わっちゃいないぜ☆」的テイストや思い入れが気持ちよぉく満載で、読む者の感涙(?)を誘ってくれそうです。

やっぱりBWには明るい青空が似合うよねっ♡ 今後のさらなる展開に期待いたしましょう♪♪

ふたつ星倶楽部ウェブサイト

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