イワタニ IOC-125

96年に発売されたイワタニの“スーパー朝食準備マシン”です。

先日、これの取扱い説明書を発見したので(覚え書きがわりに)更新します。

 ◇正式商品名: Iwatani モーニングセット   
 ◇愛 称 : おまかせミールさん

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取説では表紙にわずか一箇所、《おまかせミールさん》と小さく書き添えられているだけ。あとはすべて《モーニングセット》の表記で統一してあります。たしか、広告宣伝は《おまかせミールさん》の愛称が前面に出てた?ように記憶してますが。《モーニングセット》じゃ、調理器の名前なのか調理するメニューなのか、ヒジョーに紛らわしい…つか、まず調理器の名前だと思う人はいない^^;ですっ。

ともあれ、10年目を迎える今もわが家ではバリバリの現役。後継機種が無いようなので、故障しないように…と祈るような気持ちで、毎日愛用中。

ちょうど映画『未来世紀ブラジル』の冒頭に出てくる朝食自動調理器にあこがれていたので、通販雑誌で見かけたときは『これだ!』と(決して安くなかったと思いますが)、飛びつくようにして買いました。

前夜のうちにタイマーと材料をセットしておくと、毎朝決まった時間に…
 (1) 2個の卵の殻を割り、2個の目玉焼き
 (2) 2枚のパンをトースト
 (3) ふたり分のコーヒーをドリップ&保温
しておいてくれます。今探しても、こんな摩訶不思議な製品は他に例がないと思います。

特にユニークなのは↑(1)の、自動カッターが指定時刻に瞬時に回転。2個の卵の殻をスパッと輪切りにして中身をトップン!と調理トレー上に落とす…という実にトリッキーな仕掛けでしょう。ここまでやられると、技術者が仕事の枠をはるかに越えて“遊んでいる”としか思えません(苦笑)。

使い出してすぐワカったのですが、割れた殻を朝のうちに取り出してカッター内部を洗浄しないと、白身はすぐ凝固してカッター刃の掃除がたいへんです。もちろん切れ味バツグンですから、子供には危険すぎて扱えません。

ようするに、そもそも卵の殻を割るのが面倒?なんて人はまずいないのですから、このテの企画商品に大げさな“自動卵割り器”を付ける必要はなかったのだと思います。最初からトレーに割っておけば済むことです。事実、自分も目玉焼きをつくるときはそうするように変えました。ただ、燃焼室をトーストするオーブンと共有しているため、好みの焼き加減(=時間)調節が出来ないのも、難点といえば難点でしたね。

いろいろ書きましたが、総合評価とすれば故障も全然なく、トースターとしてもコーヒーメーカーとしても満足。十分に及第点を付けられます。願わくば将来、改良バージョンをふたたびリリースしてもらいたいものだと期待したりするのですが…無理かなあ。

http://www.i-cg.jp/

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