Ekranoplan(エクラノプラン)

冷戦時代のロシアで真面目に開発されていた、“ナンちゃって秘密兵器”のひとつ。

ターボプロップ等の航空機エンジンを搭載した、空飛ぶ(正確には海面すれすれを滑空する)巨大な高速艇です。あくまで、こーゆう原理で浮き上がる乗り物のことを(ロシア語で)指す用語らしいですね。 ※一般にはWIG
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その巡航速度、時速400キロ。研究の最盛期にはミサイル発射台を6基!(前部階上と最後尾に)機銃員をも配座する、いかにも軍艦めかした大型エクラノプラン《LUN-攻撃型》も建造されました。

> ルン級 廃機アルバム1 廃機アルバム2 廃機アルバム3

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前方サイロ下の機銃席を内部から・・・角ばった造形が、さながら『スターウォーズ』ww

戦略兵器の主役が大陸間弾道ミサイルへと推移したことで、こいつが第二の“戦艦大和の悲劇”になることはありませんでしたが。ジェット戦闘機の集中砲火を浴びて轟沈、なんて悪夢は、もうレトロSF物語の中だけにしてほしいです。

数年前から、中国で密かに地效飛行器(WIGタイプの大型“空母”建造が検討されている…という突拍子もない噂?が出回っているようですが、かなり出所は怪しいですね。

以下、最近ロシアで放映された開発ドキュメンタリー(YouTube動画)↓より。

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